サポンテ 勉強ノート

サポンテの勉強ノート・読書メモなどを晒します。

農業講座 第六講(段落31〜38)(「農業講座―農業を豊かにするための精神科学的な基礎」ルドルフ シュタイナー (著), 市村 温司, 新田 義之, 佐々木 和子 (共訳) イザラ書房)

農業講座―農業を豊かにするための精神科学的な基礎

農業講座―農業を豊かにするための精神科学的な基礎

ノート

前回の続き、第六講のノートです。植物の病気について書かれています。

今回はスキャナを使ってみました。まぁ家庭用の小さいスキャナなので、見開きを一度でスキャンできず、あとでつなぎ合わせました。ちょっと面倒でした。

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ノートの作り方

前回と同じ第六講のつづきなので、作り方も同じです。

見開き2ページに少し余るほどで済んだので、前回諦めて削った部分を少し収めました。

第六講を終えて

農作業をしていると必ず病害虫には悩まされるので、この講は重要です。だんだんノートをきれいに作れるようになったことも含めて、楽しいノート作りでした。

出てくる用語が難しく、別の書籍も参照する必要があると感じたので図書館で探してみました。ノートの右下にも書きましたがフランシス・エドマンズの本が入門にとても良いと感じました。シュタイナー哲学を広く浅く網羅・凝縮していて理解もしやすかったです。こちらもまだ読んでいる途中ですがオススメです。

考えることから生きることへ―ルドルフ・シュタイナーの思想を現代に生かす

考えることから生きることへ―ルドルフ・シュタイナーの思想を現代に生かす

免責

この講はかなり圧縮しています。本の内容は抽象化されています。

本の内容

この本は今日の「生態動的農法」あるいはカタカナ語で「バイオダイナミック農法」と呼ばれている農法の始祖「ルドルフ=シュタイナー」による講演録で、「生態動的農法」の書籍の日本語で刊行されているものの中で草分け的な存在になります。

講演は1924年6月7日〜6月16日まで開催されたものです。