サポンテ 勉強ノート

サポンテの勉強ノート・読書メモなどを晒します。

徹底攻略 PHP5 技術者認定 [上級] 試験問題集 [PJO-200]対応 (鈴木憲治 (著), 堀 邦彰 (著), 水野史土 (著), 山田裕進 (著), PHP技術者認定機構 (監修), 株式会社ソキウス・ジャパン (編集) インプレス)

免責

この本は問題集ですが、問題は書いていません。解説についてもかなり抜粋し、自分だけに解るかたちに省略しています。なのでこのノートから本の内容を展開することはできません。

本を分割

この本はもう完全に試験用と割り切り、持ち運びに都合がいいように3つに分割しました。

サポンテは本を奇麗に読む方なので、とても心が痛みます。しかしこの痛みをバネに、合格を決意するのです。

14章からスタート

初めの方から手をつけて最後の方が息切れするといけないので、3つに分けたうちの3つ目、14章からスタートしました。

まず問題を解いてみます

解説は読まずに、まずは素で問題を解いてみます。

解答の右に書いてある1〜10までの数字は、それぞれの答えに「どのくらい自信があるか」を示しています。10なら10割、つまり100%の自信をもって答えました。逆に1ならかなり自信がないものということになります。

正答率は 14 問中 6 問、49.2% でした。100%自信ありの問題も間違えています。まったく合格する気がしません。

ノートの内容

解説を読み、以下のことを書き出していきます。

  • 自分の知らなかったこと
  • 引っかかったこと
  • 気になって、後で調べてみようと思ったこと
  • 試験前に確認するキーワード

100%自信ありで間違えたもの

スタックの動作で、最後に入れたものが「末尾」と認識していました。だって最後ですから。そして「末尾から取り出す」のがスタックだと思っていました。動作としては同じなのですが、最後に入れたものが「先頭」なのだそうで。取り出す動作をするときにどっち側なのか、なのですね。

「先頭から詰めていき、先頭から取り出す」

うーん。満員電車?

PEAR

あんまり使わないな〜。と思うものは覚えるのに抵抗がありますね。しかし「今使っていない」と「今後も使わない」とは違いますよね。「知らないから使えない」ものもきっとあるし、勉強ってそういうものですものね。

それにサポンテは「全く役に立たず、意味があるとは思えず、なんだかよく解らないものを一生懸命やる」ということを通してしか「忍耐力」は養えないと思うのです。なぜなら「役に立つこと」「意味があること」「理解し納得できるもの」はやりがいもあって、やっていて心が奮い立つものですから「忍耐」の内に入らないからです。忍耐力は数学に必要な素養ですからね。

つづく?

この勉強ノート、最初の正答率とかも清書に書くのは(そして公開するのは)やはり抵抗があるので続くかどうか分りませんが、気が向いたらまた部分的に公開していくかもしれません(この14章も見開き2ページに収まらなかったので「部分」です)。